2016年7月20日水曜日

ルワンダの「ホテルと涙」 その3





ルワンダのジェノサイドについて、最後です。

今回はスガシカオとつなげてみます。


























ホテル・ルワンダの中に登場するジャーナリストが
こんなことを言います。


  「世界の人々はあの映像を見て『怖いね』と
  言うだけで、ディナーを続ける。」




この2つの映画を見て歴史を知ろうと行動に移す人が
どのくらいいるでしょうか?




その1で書きましたが、2つの映画では歴史にほとんど
触れていません。ルワンダの悲劇を「消費」させるような
演出に見えてしまう。穿った見方をすれば、意図的に。


ジェノサイドを引き起こすのは、歴史を糊塗する者と、
ディナーを続ける私たちの無関心だろう。




先ほど紹介したジャーナリストの台詞が、スガシカオの
あの曲と重なって仕方ありません。


  ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て

  「かわいそうに」 なんてつぶやいてる

  こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!






バックナンバーです↓

ルワンダの「ホテルと涙」 その1
ルワンダの「ホテルと涙」 その2






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