2014年11月4日火曜日

川を身近に感じてみよう


とまり木から南へ、名鉄名古屋本線の線路を
越えて少し歩くと荒田川に出会います。


電車は加納駅と茶所駅の間を
走る名鉄。










とまり木のある場所は、長良川と木曽川という
大きな川に挟まれ、さらに荒田川が下流で
分流と合流を繰り返しながら、長良川に注いで
いるところです。

こういう場所は昔から水害に悩まされていたと
いいます。川の名前が「荒れた田んぼ」なのも、
やはり水害があったことを示しているようですね。


最近はゲリラ豪雨や土石流が発生するときに
だけ川の存在を感じるという人も多いかも知れません。
僕もその一人です・・・(^_^;)

でも昔は川は私たちの生活にすっと身近な存在
だったようです。それは、川が上流と下流の物資を
運ぶ「舟運」の役割を担っていたからです。

現在は舟運はほとんど衰退してしまいましたが、
旧跡にその名残を感じることができます。


長良川の鏡島湊
赤坂宿の赤坂湊
垂井町表佐の表佐湊

などなど。「湊」のつくところは舟運に関連した
ところが多いようです。



「『流域地図』の作り方」という本によると、河川の
氾濫や土砂災害などへの対策は、一つの市町村
単位では有効に機能させるのは難しい。河川は
上流から下流まで、いくつもの市町村を流れて
いるのだから、ということです。












うん、そういわれると確かにそう。河川の流域
通りに市区町村が別れていることなんて
ほとんどないはず。


私たちの地域や暮らし、自然環境を考える上で、
川を見つめることはとても大事なこと。この本で
改めてそう気づかされました。



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