2014年12月28日日曜日
フェアトレードチョコ紹介記事
ちょっと古い情報ですが、24日付けの
朝日新聞にフェアトレードチョコの紹介記事が
掲載されていました。お客さんから教えて
いただきました。
見出しに「児童労働」と
「森林伐採」とありますが、
「適正な対価の支払い」も
フェアトレードの大きな特徴
です。
この記事では「適正な対価の
支払い」という意味がちょっと
弱い感じでしょうか?
僕たちはよくフェアトレードのことを「適正な対価の
支払い」という意味で説明することが多いのですが、
フェアトレードの考え方には、記事にあるような
労働条件のこと、栽培方法など、さまざまな指標が
含まれています。
ところで、フェアトレードの考え方が反映された商品か
どうか?どうやって見分ければいいのでしょう?
その一つの答がこちら↓
これがフェアトレード認証ラベル。
フェアトレード製品を選ぶ一つの
基準です。
最近大手チェーン店でもこの
ラベルがついた商品を扱うところが
増えていますので、見たことのある
方も多いのでは?
このラベルがついた商品を選べば間違いない!
と言いたいところですが、問題点もあるのです・・・
長くなりそうなので、そのあたり、また別の機会に
詳しく調べてお伝えします。
記事の中で紹介されている団体さんは以下の通りです。
NPO法人ACE
スローウォーターカフェ
一般社団法人チョコレボ・インターナショナル
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なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木
HP http://www.tomarigi-gifu.com/
facebook https://www.facebook.com/nariwai.teshigoto.tomarigi
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