2014年5月30日金曜日

フェアトレードタウンを目指そう その1



「フェアトレードタウン運動」ってご存知でしょうか?

まちぐるみでフェアトレードを普及する取り組みのことです。

この「まちぐるみ」というところが大きなポイントで、
とまり木のような民間の事業者、行政、NPOや市民団体
などが、フェアトレードの理念に賛同し、行動することが
必要です。

フェアトレードタウン運動の国内での普及を目指す
市民団体、日本フェアトレード・フォーラムのサイトも
ぜひご覧ください。



ステキなバナーですねぇ(^^)










フェアトレードタウンになるには、国際的に定められた
5つの基準を満たす必要があります。

1 推進組織の設立
2 イベント・キャンペーンの開催
3 企業・団体によるフェアトレード商品の利用と普及
4 フェアトレード商品を扱う店舗数
5 議会と首長の支持

これに加えて、日本では「地域の活動との連携」という
独自の基準が加わります。



なぜ、フェアトレードが、地域の活動と関係するのでしょう?



ものすごく簡単に言ってしまうと、途上国の問題と
日本の地域社会の問題は、同じ原因に端を発した
ものだということです。

その原因が、利益最優先の新自由主義、つまり
行き過ぎたグローバリゼーションだと思います。


先進国に住む私たちが、途上国から資源、食料、安く買い、
現地の環境と生産者に大きな負担を強いています。

一方で、日本の農林水産業では生計が成り立たたず
従事者が減り、農山漁村は活力を失います。大量消費、
大量廃棄の社会は、子や孫に大きな負債を押し付け、
地域社会を衰退させています。




とまり木が、フェアトレードと地産地消の両方を
テーマとしているのは、ここに理由があります。

持続可能な社会は、私たちにも途上国の人にも
必要なのです。



と、ここまでえらそうに長々と書いてきました。
次回は、フェアトレードタウンを目指す国内の
動きについてお伝えします。



フェアトレードタウンを目指そう その2
目指せ!フェアトレードタウン垂井!




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 なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木
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