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2016年2月27日土曜日

明日はモノカタリマルシェ




毎月第4日曜はモノカタリマルシェの日!


というわけで、明日2月28日(日)は
モノカタリマルシェ出店です。



↓11月の第1回の時の様子






今回のスペシャルワークショップは
押し花!大人から子どもまで、どなたでも
簡単に楽しめちゃいます♪




ぜひぜひ遊びに来てくださいね(^^)





出店に伴い、店舗は臨時休業させて
いただきます。大変ご迷惑をおかけして
申し訳ありません。




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 なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木

  岐阜市安良田町5-5    TEL/FAX   058-275-2224
  mail@tomarigi-gifu.com   facebookもよろしく!
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2016年2月26日金曜日

途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その4





↓バックナンバーです。


 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その6

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その7
 



共同体の維持のためには、お互いに許しあい、
見逃しあう必要があった、というのが前回まで。






本書では「相互信頼に基づく相互扶助」という表現も
使われていますが、いわゆる昭和の時代の下町に
あった人情物語というとこでしょうか。


近代化の過程で失われていった人情。

あるいは共同体の解体という言い方も。



さてそれはどのようなメカニズムなのか?

途上国の近代化に伴い同じことが起こるのか?



ようやく途上国の話になりました(^^)




中田氏は、途上国の経済発展の条件として
企業の発展が必須だとし、ではその企業の
発展のためには何が必要か、と続けます。


資本・労働・土地(資源)。


この3要素のうち、資本は企業自身が投資家から
集めるもの。では労働と土地は?

いうまでもなく途上国の村にあります。


しかし伝統的な自給自足経済で維持されてきた
村は、労働力や土地をすぐに供給できるわけもない。
というより、供給する必要がない。自給自足で
事足りているのだから。


必要な食糧・衣服・住居・教育や介護といった
サービスまで、全て共同体の中で担っているのに、
どうして企業のために労働力を提供する必要が
あるだろう?


企業側の視点で見ると、自給自足経済から
資本主義経済へと移行してもらわないと困る
わけだ。儲からないもの。


ということは、村人は農業や漁業、手工業を
捨てて企業の労働力になってくれ、という訳です。


こうなると村からは生産という機能が消え、
生活の場だけになってしまう。


教育にしても同じです。企業が求める人材になる
ためには高度な教育が必要。政府は公教育を
推進し、学校が建つことになる。そして村で担って
いた教育機能が衰退する。


働き手がサラリーマン化して都会に出て行き、
村には女手と老人が残る。農作業のために
機会が導入され、交通が便利になれば遠くの
お店に買い物に行くようになり、近所づきあいも
希薄になる。


必要なくなった機能から消えていき、最後には
村そのものが維持できなくなる。いわゆる
「限界集落」だ。


このような考察を元に中田氏は、共同体の
崩壊は経済発展の副作用として起こるのでは
なく、必要条件だったといいます。




本書の中でも極めて重要な部分に近づき
つつあります。続きはまた次回!






↓バックナンバーです。



 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その6

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その7


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2016年2月24日水曜日

25日(木)まで臨時休業します



体調不良により、本日2月24日(水)、明日
2月25日(木)は臨時休業させていただきます。

その後の営業は未定ですが、たぶん
金曜日からは大丈夫・・・です(^_^;)


ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。




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2016年2月18日木曜日

途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その3

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その2

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その4


 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その5

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その6

 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その7


人間は集団の中での親睦やフリーライダー(怠け者)監視や
親睦のために言語を発達させた、というのが前回まで。



集団の中でのうわさ話。ゴシップネタ。


「自分はどう思われているんだろう・・・」って疑心暗鬼に
なったことありませんか?


誰だってそうです。周りの目が気になるのは自然なこと
でしょう。気前がいい人に見せたい。仕事ができるやつだと
思われたい。





費用対効果という言葉があります。少ない労力で最大の
効果を獲得したい。前回はチョコの話を出しましたが、
プレゼントをあげたら、同等かそれ以上のものをお返しに
もらいたい、というのが心情です。


ということは・・・自分と他人の行為を比較するということ。



こうして人間は「自分」と「他者」を切り分けて考える
ようになり、「自意識」を獲得した。




ところが、思わぬ副作用が生まれてくる。

自意識が自分に向きすぎて不安定になる。



「○○君は私のことどう思ってるんだろう?」
「僕の人生はいったい何のためだろう?」
「ちょっと言い過ぎだったかしら。どうやって仲直りしよう?」


などなど。例を挙げればキリがありませんが、
こうやって悩んだことは誰にでもあることでしょう。


こういった思考は、自分ひとりで完結できる作業なので
終わりがない。だからいくらでも続けられるけれど、
大抵は「ま、明日も朝早いし、そろそろ寝よっか」と
なって、適当に切り上げてしまうものです。


ところがこの思考がひとたび暴れだすと大変。

制御が非常に難しくなってしまうのは、誰だって
思い当たるフシがあることでしょう。


言葉と発達させてきた人間は、同時に自己意識という
シロモノも抱え込んでしまった。


さてこれをどう扱ったらいいのか・・・??


中田氏は、自己意識を高く持つことが重要だと
言います。



大丈夫、そんなに悪く思われていないさ。

まあ、なんとかなるさ。



そう「思い込む」こと! ウソでもいいから。

だそうです。



そう、ウソなんです。本当は自分は優秀なんかじゃ
ない。気前がよくない。カッコよくない。でもそう
思われていたい。いい評価をしてもらいたい。


深層心理はとっくに気付いているんです。

だとすると、他の人だって同じだ。



しかしながら、そういう「虚構」を暴いてしまうと
どうなるでしょう?


誰だって大勢の人の前で叱責されるのは
嫌なものです。プライドが打ち砕かれ、残るのは
屈辱感だけです。ひょっとしたら報復行為に
及ぶかも。


集団にとってこういった事態は極めて危険。


だからこそ、皆ちょっとしたことは笑って
許しあう。ウソを知りながらお互いに見逃す。


相互信頼が共同体の維持にとって決定的に
重要だということです。



相互信頼、言い換えると「共同体への帰属意識」が
近代化の過程で失われていった。そのメカニズムを
解明するのがこの本の核心部分で、この後展開
されていく論考です。



よ、ようやくプロローグが終わったぁ・・・

先は長いです。








 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その6


 途上国は貧困か? 『人間性未来論』から考える その7





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2016年2月14日日曜日

来週の営業案内 




来週の営業案内です。



2月15日(月) 18:00閉店

2月19日(金) 17:30閉店

2月21日(日) ブース出店@大野町
          (店舗は臨時休業)




大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


詳しくは営業日案内をご覧ください。

どうぞよろしくお願いします。





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