どうも、はちみつのような甘い夢に包まれて
眠りたいこの頃です。
なんて、のっけから外連味たっぷりですが(^_^;)
とまり木にはあま~い素敵なはちみつが届きました!
百花はちみつ(岐阜県産) 500g 2366円 165g 1003円
さくらんぼ(北海道産) 500g 2800円 165g 1150円
アカシア(北海道産) 500g 3503円 165g 1358円
それぞれの色と香り、そして甘さが少しずつ
違って面白いのです。
このはちみつ、ふーちゃんSHOPさんの商品。
とまり木からも近所?ケヤキ並木のある岐阜市
本郷町のお店です。暮らしの陽だまり市でもよく隣で
出店しています(*^_^*)
*ちなみに近代養蜂発祥の地は岐阜なんだそうです。
*近代養蜂以前は、旧式養蜂といい、いわゆる
天然ものだけだったそうです。野生の蜂が作った
巣から蜜を搾り取る、ということです。
*もっと詳しい養蜂の話が聞きたい方は、
ふーちゃんSHOPへGO!店長の藤本さんの
深イイはちみつ話が聞けるかも。
【参考サイト】
一般社団法人日本養蜂協会
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なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木
岐阜市安良田町5-5 TEL/FAX 058-275-2224
mail@tomarigi-gifu.com facebookもよろしく!
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もう2年以上も前ですね、あのパンのことを
紹介したのは。
http://tomarigi-gifu.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
とまり木の開店直後でしたねぇ。なかなか面白い
雑貨を作る作家さんだな~なんて、ちょっとばかり
感動すらしました。
さてその作家さん、カリーノぱんさん。
なんと、本で大々的に紹介されました!!
とまり木とご縁のあった作家さんなので、早速
本を買ってみました。
まあ、こんな作品がいっぱい載っておりまして
癒されるわけです(^^)
作り方もちゃんと写真付き。
全部ホンモノのパン生地を使っているので、とても
リアルなのにかわいいんです。ブログではうまく
伝わらないのが残念。
気になる方はぜひ本を参考に作ってみましょう。
通販もあります。ハンドメイドマーケットの
minne(ミンネ)にてお買い求めください。
*とまり木での委託販売は終了しております。
ご了承ください。
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なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木
岐阜市安良田町5-5 TEL/FAX 058-275-2224
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これまでに何回かお伝えしたグリーンカーテン。
立派にカーテンの役割を果たしています!
シルエットが風流です。店内より窓辺を望む。
外から。
軒先の上まであっさりと到達してしまいました。
彼らは今後どこへ向かっていけばいいのでしょうか。
心配で夜も眠れません(*^_^*)
葉が黄色く変色する現象が・・・こちらも気になる。
とはいえ、アサガオのつぼみもいっぱいついて、
おおむね順調に育っています。
*イベント出店情報
7月23日(土) ひだまりフェス
7月24日(日) モノカタリマルシェ
出店に伴い、店舗は臨時休業します。
大変申し訳ありません。
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なりわいと手仕事の雑貨店 とまり木
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ルワンダのジェノサイドについて、最後です。
今回はスガシカオとつなげてみます。
ホテル・ルワンダの中に登場するジャーナリストが
こんなことを言います。
「世界の人々はあの映像を見て『怖いね』と
言うだけで、ディナーを続ける。」
この2つの映画を見て歴史を知ろうと行動に移す人が
どのくらいいるでしょうか?
その1で書きましたが、2つの映画では歴史にほとんど
触れていません。ルワンダの悲劇を「消費」させるような
演出に見えてしまう。穿った見方をすれば、意図的に。
ジェノサイドを引き起こすのは、歴史を糊塗する者と、
ディナーを続ける私たちの無関心だろう。
先ほど紹介したジャーナリストの台詞が、スガシカオの
あの曲と重なって仕方ありません。
ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て
「かわいそうに」 なんてつぶやいてる
こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!
バックナンバーです↓
ルワンダの「ホテルと涙」 その1
ルワンダの「ホテルと涙」 その2
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前回の続き。1994年にルワンダで起きた虐殺について、
2つの映画を通して考えます。
○ルワンダの涙

○ホテル・ルワンダ
それぞれのストーリーは概略だけ紹介します。
ルワンダで起きた虐殺事件当時に、迫害を受けた
ツチ族を守ろうとする人々の苦悩や葛藤が描かれて
います。「シンドラーのリスト」と似た構図ですが、より一層
残虐なシーンが強調されている印象です。また国際社会の
無力や無関心も大きなテーマになっています。
どちらも当時の実話に基づいています。
詳しくは他の映画サイトなどでどうぞ。
もしくは、ぜひご自身で鑑賞してみてください。
前回少しだけ歴史に触れましたが、フツ族と
ツチ族の対立の根底にあるものが、ベルギーによる
植民地政策でした。それまで穏やかに共存できて
いたフツ族とツチ族を明確に分けてしまい、
お互いを敵視する土壌をつくってしまったと
言われています。
そのベルギーが、この2つの映画で描かれた場所で
はツチ族を守る立場だった。
「ホテル」の舞台だったのはベルギー資本のホテル。
「涙」の舞台だった学校を守っていたのは国連のベルギー部隊。
皮肉という言葉では言い表せない歴史。
その根本が触れられていたのは、「ホテル」の中の一言だけ。
「フツとツチの違いはベルギー人が決めた」
ベルギーだけがその責を負うべきだと主張する
つもりはありません。当たり前ですが。
次回が最後。語りつくします。
ルワンダの「ホテルと涙」 その1
ルワンダの「ホテルと涙」 その3
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ルワンダで1994年に起きた虐殺を描いた映画
○ホテル・ルワンダ
○ルワンダの涙
今回はこの2つの映画を通して、国際協力・平和・
などについて考えてみます。
ルワンダの歴史は以下の通り。
1899年 ドイツが統治
1919年 ベルギーが統治 少数派のツチ族を通して
多数派のフツ族を間接統治
IDカードによりフツ族・ツチ族・トゥワ族を区別
1962年 ベルギーが撤退 次第にフツ族が権力を掌握
1990年 フツ族とツチ族による内戦
1994年 フツ族がツチ族を虐殺
かなり簡潔にしすぎている感もあります。当然ですが
歴史はもっと複雑で、実際には部族問題・地域問題・
経済問題など様々な要因が関係しているといわれています。
興味がある方はぜひ調べてみてください。
徳島大学の論文なんか、かなり読み応えがあります。
52ページ・・・(^_^;)
で、ここで突然ですが今回のブログの結論らしきことを
書いてみます。
2つの映画には、こういった歴史的経緯がほとんど
描かれていない。それが不思議、というより不満です。
その意味と映画の内容は次回で。
ルワンダの「ホテルと涙」 その2
ルワンダの「ホテルと涙」 その3
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しばらく更新が滞っておりましたm(__)m
再開後はゆる~い話題、モンステラです。
夏はモンステラがどんどん生長する季節。
最近、この子達が盛んに葉っぱを増やしているので、
その様子をご覧ください。
最初はこんな風に、茎の部分が変色して盛り上がって
きます。
しばらくするとそこから枝分かれして・・・
枝だと思っていた部分が開いていきます。
やがて立派な葉になります(*^_^*)
このモンステラ、2年前に開店祝いにいただいたもの。
昨年末くらいから葉が周りから変色し始めたので、
5月末ごろに株分けして土を入れ替えました。
無事に根付いたモン子とモン次郎。これからも
すくすくと大きくなあれ。
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